hermit4です。

2013年10月21日 19:17 yikei lu <luyikei.qmltu@gmail.com>:
luyikeiです。

日本 Qt ユーザー会の月の訪問者は 2300人 前後です(訪問回数ではない)。
しかし http://forums.qt-users.jp/ などのフォーラムにはまだトピックがひとつも作成されていません。これは何故でしょうか。
私なりの考えで分析しました。

?サイトを知らない
?フォーラムが使いづらい
?質問することが少ない。

・質問することが少ない
・過去の利用実績が無いこと

が原因かと思います。

個人的な経験から、仕事で行っている範囲のことは、原則オープンなonlineの場所で
質問するのは危険なので遠慮していますし、必要なら英語でしかるべき場所で質問す
るなり、コードを追いかけるなりしているかと思います。

Twitterでつぶやかれているケースは最近見かけますけど。

GithubのIssueにも記載しましたが、現状では、本家のJapaneseフォーラムの方がまだ
活発なので、そちらへのリンクを表記するだけで、ユーザー会独自のフォーラムは当面
不要かと思います。

むしろ、将来、本家のフォーラムで英語で発言したり、wikiを翻訳したりする人が増える
ように、本家にアカウント登録してもらうのも良いのかもしれません。


そこで、正に「入門」という言葉の通り、それにふさわしいコンテンツを用意する必要があるのではないでしょうか。又はそれにつなげる導線になるものが必要ではないでしょうか。 
QtQuick本が発売されましたが本というのは入門んという過程としてはふさわしくないと思いますが、裏を返せば入門がしっかり用意されていればそこから先は本というコンテンツを
最大限に利用できると思います。(本を買うという事は出費になるので、出費をせずにある程度学びたいという人が多いと考えられるからです)


少しだけ気になったので。QtQuick本が入門過程としてふさわしくない理由はなんでしょうか。

書いてある内容を試しながら学ぶという学習方法を行うなら、あれはすぐれた入門書だと
思いますけど。もちろん、応用として「では実際のアプリケーションに近いものを組むた
めにどうしたら良いのか」というと、Controlsを学ぶ必要とかが出てくるかもしれませんが。

あれは、QMLの話ですので、Qtを学ぶための入門ではないということなら、確かにQt入門
は別に必要かもしれませんけど。

 
Qt 入門のコンテンツを提供する方法はいくつかあります

1, Wordpress
2, WIki
3, 生のHTML

どれを利用するかは自由ですが、皆様が一緒に協力して作業できる環境であることが最小条件だと言えると思います。
皆様はどのようにお考えでしょうか

Silk(仮)とかなら、書いてる途中で必要になったら機能強化をはかれたりするから楽しめる
かもしれませんね。少なくとも、コードを書いた瞬間に色は自動でつけてくれないと面倒だ
なと思います。

まぁ、無償の読み物を増やしたいというだけの話なら、
http://qt-project.org/wiki/Basic_Qt_Programming_Tutorial のような、本家のwikiのドキュメント
に翻訳ページ追加するとか、そういう方が良いかと思います。
 
とりあえず、この辺が翻訳されてるとうれしいかもリストを作成して、どうやって翻訳していくか
の方法紹介ページ作成して、あとは翻訳協力者募集ってかたちとかでどうでしょうか。

 

よろしくおねがいします。
luyikei

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