橋本です。たすくさんおめでとうございます。

あんまり私がつべこべ書く立場ではありませんが...

もちろん今の日本Qtユーザー会としてもコミュニティの目が日本に向き評価されたことは喜ばしいですし、今まで地道に活動を続けられてた福岡の勉強会チームのみなさんや、Qtアンバサダーのきみたけさん、いおりさんのお二人、各所勉強会チーム、luykeiさん、そして今ユーザー会を支えてるみなさんが「Qtっていいよね」って言って楽しく地道に頑張ってきたことも含めて、たすくさんへの評価ということで認められたことは、とても喜ばしいことだと思います。日本のQtコミュニティにとってとてもいいマイルストーンになったんじゃないかなと思っています。

私が言うまでもないですが、Qtは今大きく変わってきていて、その方向は良い方向だと思っています(会社の名前以外は:P)
もちろん、変化には犠牲を伴うこともあります。今必要なことは、現状に足りないものをただ嘆き文句を言うのではなく、みんなでよくしよう!どうしたらよくなるか、というポジティブな考えと行動だと思います。みなさんがご存知の通り、たすくさんは実際にその思いを行動にして表してきたのではないかと思います。

意識高そうな書き方ですみませんが、最近いろいろ考えていた中いい機会なので書きました。個人的なぼやきですお許しくださいませ。

これからも楽しくQt(とおやつ)でがんばりましょー!


2014年11月5日 8:58 Tasuku Suzuki <stasuku@gmail.com>:
たすくです、

先月のベルリンに引き続き、
昨日からサンフランシスコで Qt Developer Days 2014 が開催されていますが、
Qt のチーフメンテナ Lars Knoll による基調講演の中で(ベルリンに次いで今年2人目の)Qt Champion の発表があって、
Tasuku Suzuki さんが Qt Champion に選ばれました。
https://twitter.com/qtproject/status/529700446613426176

日本での長年に渡る Qt の普及活動が評価されたということで、
日本の Qt のコミュニティ活動が世界で認められた形になったので心からうれしく思っています。

2008 年のちょうど今くらいの時期に、最初にオスロの Qt のオフィスに行った時には
「ん、日本のS○Aからきたのか?、まじか、日本に Trolltech あったのか!?じゃうちらの仲間じゃん!」
と(一応)同僚にビックリされる程度には知名度低かったし、
海外の Qt 関係のイベントに行くたびに
「日本でも Qt って使われてるの?」ってよく聞かれていたので、
だいぶ前進してきたかな?と思います。

日本国内でももっともっと存在感を増せるように、
これからもみんなで一緒に頑張っていきましょうw

ではでは。

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